心のリズム
まだ春だと言うのに
フロントガラスから差し込む
暑いくらいの日差し
無性に海を見たくなり
交差点を右折した
人影もまばらな浜辺で
そよ吹く浜風を身に受ける
寄せては返す波音が
心のリズムを整える
自然のリズムに浸りながら
いつの間にかまどろんでいた
夢を見ていた
君と初めて逢った日がよみがえる
坂の上の交差点を曲がると
こちらに向かって歩く君がいた
はにかむような笑顔の君
そこだけが光り輝いている
新緑の峠道をゆっくりと走った
走りなれた道が、違った景色に思える
少しだけ足を伸ばして
古い城跡を二人並んで歩いた
君との距離を縮めたくて
そっと、手をつなぐ
恥ずかしげに微笑みながら
見つめる君が眩しかった
優しい声が聞こえた・・・
ゆっくり目を開けると
真っ赤な夕陽が
静かに沈もうとしている
夕陽に染まる君の横顔
あの時のように優しくて
気が付くと、涙が頬を伝っていた
愛おしさが溢れ、思わず抱き寄せる
藍色に染まる空に一番星
少し冷たくなった風から庇いながら
砂を払い落として立ち上がる
ゆっくりと歩き出す
あの時と同じように
そっと、手をつないで
とりあえず、作品の掲示だけです。
後ほど、ボイスアップをいたします。
過去のいろんな思い出が心をよぎる
そんな時が、きっとありますよね?
日常生活で、心のリズムが乱され
いつの間にか、余裕がなくなる。
ゆったりとした時間の中に身を置いて
心のリズムを取り戻す、
そんな時間を持ちたいですね。

リズムって一回狂うと元に戻すのが大変だからね。
永らく放置状態のブログになっちゃって、本当にすみませんでした。
コメント、すごく嬉しかったです。
ちょっとリズムが狂い気味で、創作意欲を失っていました。^^;
今は充電して、心に余裕を持てるようになったら、また作品をアップします。